WBGT値測定器の使用経験

労働衛生一般

先日、WBGT測定器(TANITA 黒球式熱中症指数計 熱中アラーム TT-562-NGD TT-562-NGD)を購入(6600円)して、早速使ってみました。(さっきAMAZONを見たら8128円になってます) 5分くらい歩いていたら、こうなりました↓

また、炎天下を2分くらい歩いていたら、こうなりました↓

分かったこと。
1.気温とWBGT値は全然違う(あたりまえですが)
2.直射日光を受けると、WBGT値はぐんぐん上がっていくようだ→日傘は有効だ
3.冷房の効いた室内に入ると、WBGTはすぐに25℃以下になる(これも当然)
4.やはりこの機械を個人個人が持ってないと、意味がない。個人個人の働く環境で値がコロコロ変わるから。
5.風のない、蒸すような炎天下はWBGT値は30℃以上だ(予測できるのでは)